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閉じ込められた感情を開放します
あなたの悩みを聞いて、アンデスの世界観からアドバイスします


アンデス十字(チャカナ)

チャカナ (Chakana)と呼ばれるアンデス十字は、ケチュア語で「橋」を意味し、各世界を結ぶ架け橋のことです。その形は、4つの星からなる南十字星(みなみじゅうじ座)に由来すると言われています。

アンデス十字は、アンデスの世界観の基本となる二つの概念、三つの世界二元性を表しています。北・南または上・下(三つの世界を表す)、西・東または右・左(二元性を表す)と、中央の5つの点から構成されます。

中央の点 カウサイ(Kaway)

中央の点は、自分の存在、カウサイ(Kawsay)を表します。中央から全てを見渡すことができ、中央に位置することで全ての均衡を保つことができます。従って、常に自分が中央に居るということが非常に重要なポイントになります。自分が中央に居るということは、自分が全ての選択をし、決定を下し、自分が望む現実を、自分で創り出すということです。また、中央は三つの世界のカイ・パチャの位置であり、二元性のヤナンティンの位置です。つまり、自分の発する言葉に気を付けるということであり、自分と異なるものと補い合い、調和しながら共存するということです。

アンデス十字は、自分が中央に居るということを常に意識するために役立ちます。自分に何らかの問題や不調が生じているときは、自分が中心に居ないということが分かります。その場合、中央の点から外れて、四つの点(四つの世界)の何れかに、自分が閉じ込められています。どこに閉じ込められているかということを追究することで、問題の原因を突き止めることができます。

北・上の世界(エネルギー)に閉じ込められている場合

*思考や空想に耽ってばかりで、アイデアを実行に移していない
*スピリチュアルな世界に生きていて、物質世界への関心が無くなっている
*宗教や信念・観念に縛られている
*将来への不安がある、先の心配ばかりしている


→ 目に見えないものを、形のあるものに代表させるシンボル的な癒しが効果的です(三つの世界の天空世界ハナ・パチャ参照)。また、将来への不安を無くすためには、まず自分の過去を明るい過去に変える必要があります。そのためには、自分の発する言葉が重要となります(三つの世界の地上世界カイ・パチャ参照

南・下の世界(物質)に閉じ込められている場合

*お金や物質的なものへの執着が強い
*容姿や見かけを重視している、形にこだわっている
*物質的な問題を抱えている、肉体が弱り病んでいる
*過去に縛られている


→ 肉体的に病んでいる場合、肉体を癒す必要があります。また、物質的なものへ執着が強い場合、母なる大地の恵みに感謝し、アイニを行うことが大切です。アンデスの司祭たちは、病気や金銭的な問題などを、母なる大地への捧げものをする儀式を行い、解決へ導きます。(三つの世界の地下世界ウフ・パチャ参照

東・右の世界(男性、知識、理論、科学など)に閉じ込められている場合

*父親またはその他の男性に関するトラウマや問題を抱えている
*科学や理論、知識に絶対的な信用を置き、それらだけに頼っている
*自分が既に知っていることしかできない、新しいものを生み出せない


→ 今までの経験から結果が予想できないようなことを行ったり、理論的に必要ではないことを行うことで解決に結びつけることができます。

西・左の世界(女性、未知、神秘、魔法など)に閉じ込められている場合

*母親またはその他の女性に関するトラウマや問題を抱えている
*プロセスが不明

→ プロセスが分からず、最も解決するのが困難といえます。この場合、「分からない」ということを先ず知り、認識することで、未知のものを既に知っているものに変えることが大切です。無意識の中にあったことを、意識し、行動する(経験する)ことでプロセスを知り、解決に導くことができます。

通常自分が行っていることと逆のことや無意味なことを行う(後ろ向きに歩く等)、一般的に解決策とされていることと逆のことを行う(医者に禁止されていることをあえて行う、お金が必要な時にお金を費やす等)などで、解決できることがあります。

左右の何れかに閉じ込められている場合
特に左右の何れかに閉じ込められている場合、体の不調が生じる場所と関係していることが多いようです。よく体の同じ側に怪我や痛みなど、不調が生じやすい場合は、上記を参考にしてみると、原因が見つけやすくなると思います。例えば、いつも右の肩ばかり凝りやすい場合などに、男性との関係で問題がなかったか、またはロジックにこだわり過ぎていないか等を探ってみると、原因に気が付くことがあります。